オープンソース。Claude、OpenAI、Gemini、Mistral、ローカルモデルに対応。

つくる前に、議論しよう。

複数のAIモデルがそれぞれ別々にソフトウェアプロジェクトの設計案をつくり、互いの案に異議を唱えます。最後に独立した審判が、議論を意思決定レポートにまとめます。

議論1回あたり€3から。サブスクリプションは不要です。 自分でホスティングしたい場合は、GitHubで公開しているオープンソースのコードをご利用ください。

Quorumindは、異なる企業の複数のAIモデルが、ソフトウェアや技術に関する判断を、あなたが決める前に議論するサービスです。オンラインでも、自社のサーバーでも使えます。経営者、制作会社、コンサルタントがプロジェクトを説明すると、各モデルが解決策を提案して互いの案を批判し、最後に独立した審判が意思決定レポートを出します。選ぶべき案、そのリスク、費用、うまくいくための条件がわかります。

なぜ複数のモデルなのか

1つのモデルには死角があります。複数なら、死角は減ります。

1つのAIだけに聞くと、もっともらしい答えが返ってきて、誰もそれを疑いません。Quorumindは、まず異なるベンダーのモデル同士に議論させます。

1つのモデル

異なるベンダーの3つのモデル

測定値ではなく、イメージです。モデルごとに指摘する問題は異なり、合わせると抜けが少なくなります。
  • もっともらしいだけでは足りない

    1つのモデルは自信ありげに間違えることがあります。別の案を持つ2つ目のモデルは、もっとも安上がりなレビュアーです。

  • ベンダーが違えば、見落としも違う

    異なる企業が学習させたモデルは、見落とす点も異なります。組み合わせることで、1つのモデルでは抜け落ちる点が見えてきます。

  • 意見の相違はそのまま示す

    モデルの意見が一致しないときは、レポートにそう書きます。平均をとったり、ならしたりはしません。

  • 譲れない条件が決め手になる

    予算、期限、あなたが決めたルールのどれかを満たさない案は、どれほど魅力的でも「実現不可能」と判定されます。

議論のメンバー

最大4人の提案者が、それぞれ専門家の役割を担います。さらに悪魔の代弁者と、独立した審判が加わります。

  • クラウドアーキテクト
  • セキュリティ
  • コスト管理
  • UX
  • データ保護の弁護士

悪魔の代弁者

本命も含め、すべての選択肢を攻撃します。

審判

安易な合意を見抜き、誰も検討しなかった観点を提起します。

しくみ

最初の回答から、意思決定まで

全8ステージで進みます。要件の確定と、結論を左右する質問への回答という大事な2つの場面では、あなたが判断します。

  1. 01

    ヒアリング

    AIのインタビュアーが、目的、予算、チーム、今お使いのツール、制約、優先順位について質問します。

  2. 02あなた

    要件の確定

    設計を始める前に、要件シートを確認して承認します。

  3. 03

    ブラインド提案

    各提案者は、ほかの案を見ずに解決策を設計します。最初のアイデアに引きずられることはありません。

  4. 04

    批判

    提案者は互いの案を読み、深刻度を「致命的」「重大」「軽微」で評価した批判を出します。

  5. 05あなた

    あなたの回答

    あなたの答えで結論が変わる場面では、議論を止めてあなたに質問します。

  6. 06

    修正

    各案は、受けた批判をふまえて修正されます。修正しない場合は、理由を示して反論します。

  7. 07審判

    判定

    独立した審判が各案を判定し、マトリクスを採点し、誰も検討しなかった観点を指摘します。

  8. 08審判

    レポート

    意思決定レポートが届きます。読む、共有する、コーディングエージェントに渡す。どれにも使えます。

議論のリプレイ

論点がぶつかる様子を見る

典型的なケース(衣料品店を12店舗展開するチェーンが、ネット販売を始める)の短いリプレイと、その意思決定マトリクスです。重みを動かすと、アプリと同じように順位が変わります。

サンプルデータによるデモ
  1. 提案者A・ソフトウェアアーキテクト

    月額制の既製ECプラットフォームです。約6週間で公開でき、決済もプラットフォーム側で処理されます。

  2. 提案者B・コスト管理

    制作会社が導入するオープンソースのネットショップです。柔軟性が高く、売上ごとの手数料もかかりません。

  3. 悪魔の代弁者

    毎月のセキュリティ更新は誰が適用するのですか?セールの土曜日にサイトが止まったら、誰が対応するのですか?

  4. 審判

    まだ誰も在庫を確認していません。お使いのレジシステムは、在庫を毎晩1回しか更新しません。店舗で売れた商品をネットでも販売してしまうのを、どう防ぎますか?

  5. あなた

    レジシステムの提供会社が、在庫のリアルタイム同期を有料オプションで提供しています。

意思決定マトリクス

重み
選択肢実現可能性スコア
1位既製ECプラットフォーム実現可能4.3
2位オープンソースのショップ条件付きで実現可能2.8
3位独自開発実現不可能除外

説明用のサンプルデータです。アプリでは、評価基準と重みはヒアリングの内容から決まります。

2分足らずでわかる

セッション全体を動画で

最初のヒアリングの質問から、書き出したレポートまでを短い動画で紹介します。

活用例

  • 受託開発のプリセールス

    見積もりを出す前に、クライアントの要望を根拠のある提案に仕上げます。

  • スタートアップの最初のバージョン

    今ある予算とチームで、最初に何をつくるかを決めます。

  • 既存システムの移行

    そのまま移すか、手直しするか、つくり直すか。3つの道を実際の制約に照らして比較します。

  • 自分の案を検証

    ご自身の計画を持ち込み、モデルに弱点を探させます。

成果物

意思決定レポートの中身

審判は勝者を選ぶだけではありません。判断の根拠を示すので、確かめることも、共有することも、そのまま行動に移すこともできます。

  1. 1

    推奨案

    採用すべき選択肢と、それに伴う条件。

  2. 2

    インタラクティブな意思決定マトリクス

    優先事項にもとづいて、各選択肢を採点します。基準の重みを変えると、順位が変わります。

  3. 3

    議論マップ

    提案者の意見が一致している点、分かれている点、対立している点。

  4. 4

    リスクと対策

    何が起こりうるか、その可能性はどの程度か、どう備えるか。

  5. 5

    選択肢ごとの費用

    各選択肢の開発費用と月々の運用費用。いずれも推定値として示します。

  6. 6

    アーキテクチャ図

    推奨案の構成を自動で図にします。

  7. 7

    ロードマップと主張

    フェーズとマイルストーン。すべての主張に「確認済み」「推定」「仮定」を明記します。

議論マップ

提案者同士の意見の隔たりに応じて、各論点を配置しています。

合意

  • プラットフォームによる決済処理
  • 年末商戦前の公開

意見が割れる

  • 売上ごとの手数料
  • 在庫のリアルタイム同期
  • 制作会社によるホスティングと保守

対立

  • 独自開発

読み手に合わせて書き直し

  • CTO

    トレードオフ、アーキテクチャ、リスクをすべて記載。

  • 経営層

    判断、費用、スケジュールを1ページに。

  • 技術に詳しくないクライアント

    専門用語を使わず、相手にとっての意味を平易に。

好きな形式でエクスポート

  • Markdown
  • PDF
  • Word
  • アーキテクチャ決定記録
  • コーディングエージェントへの引き継ぎパック

コーディングエージェント向け

エージェントがコードを書く前に、議論を

QuorumindはMCPサーバーとして動作します。Claude Code、Codex、Cursorは、機能の実装に入る前に議論を呼び出せます。判定は、そのまま従える計画として返ってきます。

  • CLAUDE.md、AGENTS.md、PLAN.mdを含む引き継ぎパック
  • 決定はADRとしてリポジトリに記録
  • あらゆるMCPクライアントで動作
セッションの例

サインインを追加する前に、Quorumindで議論してください:自作するか、プロバイダーを使うか?

議論を開始:提案者3人、悪魔の代弁者1人。

判定:マネージドなプロバイダーを使用、条件付きで実現可能。

PLAN.md、AGENTS.md、docs/adr/0007-authentication.mdを書き出しました

あなたのデータ

プライバシーを前提に設計。セルフホストならローカルで

AIプロバイダーに届くデータを選べます。セルフホストでOllamaを使った完全ローカルモードなら、何もマシンの外に出ません。

  • 100%ローカルモード

    セルフホストなら、すべての役割をOllamaのローカルモデルで動かせます。AIプロバイダーとの契約は不要で、インターネットには何も送られません。

  • 個人データのマスキング

    オプションで、メールアドレス、電話番号、カード番号、IBAN、IPアドレス、秘密鍵を、プロバイダーに送信する前に置き換えます。

  • エクスポート、削除、保存期間

    すべてのデータをエクスポート・削除でき、セッションの保存期間も設定できます。

  • 共有するかは自分で決める

    閲覧専用のリンクで共有できます。選んだ議論だけを、公開ギャラリーに掲載することもできます。

  • 欧州のモデルのみ

    1つの議論、またはワークスペースのすべての議論を、EU内で動く欧州企業Mistral AIのモデルだけで実行できます。セルフホストなら、代わりにローカルモデルを使えます。リクエストがどの経路を通ったかはレポートに記載されます。

  • コンプライアンスの確認

    GDPR、医療データ、公共部門、金融、オンライン販売など、プロジェクトに適用されるルールを追加できます。各選択肢がそれをどう満たすかをレポートで示します。

  • データを使わないウェブ調査

    価格、バージョン、規則を確かめるため、議論では短く一般的な検索語だけでウェブを検索できます。文書、回答、個人データは一切使いません。「欧州のモデルのみ」の議論では、ウェブ検索を行いません。

費用

議論にかかる費用と、確実に守られる上限

議論にはその都度費用がかかります。AIプロバイダーは、モデルが読み書きした文章の量に応じて料金を請求します。クラウド版では、その議論の料金区分の固定料金だけを支払い、それ以上はかかりません。この料金が、モデルにかかる費用の上限になるからです。セルフホストでは、アプリが進行中に役割ごとの費用を表示し、設定した上限で停止します。

測定値ではなくイメージです上限
議論の費用が役割ごとにどう分かれるかを、イメージとして示した図です。セルフホストでは、金額は選んだモデルとプロジェクトの規模によって変わり、アプリにリアルタイムで表示されます。ローカルモードなら、モデルの費用はかかりません。クラウド版では、料金区分の料金にすべて含まれます。

機能

難しい判断に必要なものを、すべて

顧客や上司、あるいは数か月後の自分に説明する必要がある判断のためにつくりました。

  • 議論をリアルタイムで

    提案、批判、修正が書かれていく様子をそのまま追えます。

  • 専門家の役割

    クラウドアーキテクト、セキュリティ、コスト管理、UX、データ保護の弁護士。最大4人まで同時に参加できます。

  • 悪魔の代弁者

    すべての選択肢を攻撃することだけが役目です。まずは本命から。

  • 合意のチェック

    審判が安易な合意を指摘し、誰も検討しなかった観点を提起します。

  • 資料を添付

    PDFやWordの仕様書、Webページ、GitHubリポジトリを追加できます。

  • プロジェクトのテンプレート

    Webアプリ、モバイルアプリ、データとAI、移行、ネットショップから始められます。

  • 上限付きの費用

    クラウド版:料金区分ごとの固定料金で、それ以上はかかりません。セルフホスト:役割ごとの費用を進行中に確認し、上限を自分で設定できます。

  • 役割ごとにベンダーを選択

    Claude、OpenAI、Gemini、Mistralから、提案者と審判ごとにモデルを選べます。セルフホストならOllamaのモデルも使えます。

  • 10言語に対応

    使い慣れた言語で議論し、レポートを受け取れます。アラビア語は右から左に表示されます。

  • メール通知

    議論にあなたの回答が必要なときや、レポートが完成したときに、メールでお知らせします。

  • ホワイトラベルのレポート

    クラウド版のプランでは、制作会社が自社ブランドでレポートを納品できます。

  • オープンソース

    AGPL v3。コードを読み、動かし、変更できます。

4つのモード

議論の深さを選ぶ

大きな判断には本格的な比較を、小さな判断には短いラウンドを。すでにある計画には厳しい検証を、受け取った見積書には監査を。

  • 質問は数問

    エクスプレス

    ヒアリングの質問は1回にまとめ、議論は短く1ラウンド。数分で明確な答えが出ます。

  • あなたの解決策

    自分の案を検証

    考えている解決策を説明してください。モデルが弱点を探し、どうすれば成り立つかを示します。

  • 発注先の見積書

    文書を監査

    発注先から届いた見積書、作業範囲記述書、アーキテクチャ文書を添付し、何のためのものかを書いてください。モデルがご要望に照らして確認します。足りないもの、曖昧な点、日数と価格が妥当か、そして発注先に返す質問まで示します。

    例:Web制作会社が予約サイトに38,000ユーロの見積もりを出してきた。妥当か?何が抜けているか?

用意されたテンプレート

  • Webアプリ
  • モバイルアプリ
  • データとAI
  • 移行
  • Eコマース

議論に読み込める資料

  • PDFの仕様書
  • Word文書
  • Webページ
  • GitHubリポジトリ

オープンソース

オープンソースで、セルフホスト

QuorumindはAGPL v3のフリーソフトウェアです。AIプロバイダーとのご自身の契約を使って、自分のサーバーで動かせます。Dockerのコマンド1つで起動します。

  • AIプロバイダーとの契約はご自身のもので、データは自社のサーバーにとどまります。
  • AIプロバイダーには、各社の料金で直接支払います。ローカルモデルなら費用はかかりません。
  • クラウド版も、同じオープンソースのコアで動きます。
Dockerでインストール
git clone https://github.com/quorumind/quorumind \  && cd quorumind \  && cp .env.example .env \  && docker compose up

料金

議論ごとの固定料金。始める前にわかります

無料でセルフホストするか、AIモデル込みで私たちに運用を任せるか。料金は議論ごとの固定制で、開始時に一度だけ請求されます。

議論ごとの支払い

提供中

前払いクレジットは€10からで、1人用です。チームプランとエージェンシープランでは利用人数を増やせます。議論の準備となるヒアリングは料金に含まれます。

新たな議論なしで、クライアントの回答をもとに推奨案を更新できます。料金は更新1回につき€1で、クレジットから支払います(プランの議論回数は消費しません)。失敗した場合は無料です。

月額プラン

提供中

どの料金区分の議論にも使える回数が毎月含まれます。超えた分は、その料金でクレジットから支払われます。

  • ソロ

    €49 /月

    フリーランスやコンサルタント向け

    • 毎月6回の議論
    • 1人で利用
    • エクスポートして共有できるレポート
    ソロを選ぶ
  • エージェンシー

    €499 /月

    毎日議論する組織向け

    • 毎月60回の議論
    • 人数無制限
    • 共有のワークスペースと履歴
    エージェンシーを選ぶ
  • 契約期間の縛りはありません。プランは請求ページからいつでも解約でき、支払い済みの月の終わりまで使えます。
  • クレジットに有効期限はありません。
  • ヒアリングには料金がかかりません。議論の前に中止したセッションは0円です。

セルフホスト 無料

AGPL v3のオープンソース。自分で契約したAIプロバイダー(料金は直接支払い)か、自分のマシンで動くモデルを使います。

GitHubからインストール

料金にはAIモデルの利用が含まれ、AIプロバイダーとの契約は不要です。価格はユーロ建て・税込みで、時点のものです。

FAQ

よくある質問

Quorumindとは何ですか?

ソフトウェアや技術に関する判断について、1つではなく複数のAIモデルが出すセカンドオピニオンです。プロジェクトや質問を説明すると、異なる企業のモデル(Claude、OpenAI、Gemini、Mistralなど)がそれぞれ解決策を提案して互いの案に異議を唱え、独立した審判が意思決定レポートを書きます。解決策の比較、投資前のアイデアの検証、発注先の見積もりの確認に使えます。10言語に対応しています。

議論はどのように進み、どのくらい時間がかかりますか?

まずAIのインタビュアーが目的、予算、チーム、制約について質問し、作成された要件シートをあなたが承認します。次に提案者が互いの案を見ずに選択肢を設計し、互いの案を批判して修正します。あなたの答えで結論が変わる場面では、議論を止めてあなたに質問します。最後に審判が判定します。エクスプレスなら数分で明確な答えが出ます。完全な比較にはもっと時間がかかりますが、回答が必要なときやレポートが完成したときにメールでお知らせします。

1つのAIに聞くのと何が違いますか?

1つのAIは、誰も疑わないもっともらしい答えを返します。Quorumindでは、異なる企業が学習させた、見落とす点の異なるモデルが別々に案を設計し、互いの欠点を探します。さらに悪魔の代弁者が、本命の案から順にすべての案を攻撃します。意見の対立はレポートにそのまま残り、予算、期限、あなたが決めたルールを満たさない案は「実現不可能」と判定されます。

誰のためのサービスですか?

開発者かどうかにかかわらず、技術的な判断を下したり説明したりする必要のある人のためのサービスです。経営者、フリーランスやコンサルタント、提案を準備するWeb制作会社、ソフトウェアを比較したり移行を計画したりするチームに向いています。レポートは、技術責任者、経営層、技術に詳しくないクライアント向けに書き直せます。

Quorumindの料金はいくらですか?

クラウド版では、議論ごとに固定料金があり、AIモデルの利用も含めて開始前に表示されます。エクスプレスは€3、標準は€7(解決策の比較、アイデアの検証、文書の監査)、詳細は€15です。クレジットは€10から購入できます。月額プランには料金区分を問わず議論が含まれます(詳細の議論は2回分と数えます)。ソロは月€49で6回・1人、チームは€199で25回・最大5人、エージェンシーは€499で60回・人数無制限です。セルフホストでは、議論で使った分をAIプロバイダーに直接支払い、上限は自分で設定できます。自分のマシンで動くモデルなら費用はかかりません。

レポートには何が含まれますか?

推奨案、各選択肢の実現可能性、重み付きのインタラクティブなマトリクス、議論マップ、リスクと対策、開発費用と月額費用の推定、アーキテクチャ図、ロードマップ、そして「確認済み」「推定」「仮定」を明記した主張です。CTO、経営層、技術に詳しくないクライアント向けに書き直すことができ、Markdown、PDF、Word、ADRでエクスポートできます。

どのAIモデルを使えますか?

クラウド版では、OpenRouter経由でClaude、OpenAI、Gemini、Mistralなどのモデルを、各プロバイダーと自分で契約しなくても使えます。セルフホストでは、自分の契約でつないだプロバイダーのモデルと、Ollama経由のローカルモデルを使えます。インタビュアー、提案者、悪魔の代弁者、審判の役割ごとにモデルを選べ、ベンダーを混在させることもできます。

データはAIプロバイダーに送られますか?

はい、役割を担うモデルのプロバイダーに送信されます。クラウド版ではOpenRouter経由で、セルフホストではあなたが設定したプロバイダーにのみ送られます。オプションで、送信前にメールアドレス、電話番号、カード番号、IBAN、IPアドレス、キーを伏せ字にできます。セルフホストでOllamaによる完全ローカルモードなら、何もあなたのマシンの外に出ません。データのエクスポートや削除、セッションの保存期間の設定も可能です。Quorumindがあなたの議論をモデルの学習に使うことはありません。また、あなたが共有した場合、私たちに依頼した場合、法律で求められた場合を除き、Quorumindの誰もその内容を読みません。

データを欧州内にとどめられますか?

はい、条件付きで可能です。セルフホストでローカルモデルを使えば、何もマシンの外に出ません。それ以外では、「欧州のモデルのみ」オプションを使うと、すべての役割をフランス企業Mistral AIがEU内のサーバーで動かすモデルが担当します。ただし、リクエストは米国企業OpenRouterを経由して届きます。議論の内容が欧州内にとどまるのはOpenRouterのEUリージョンを使う場合だけで、その場合でもOpenRouterがアカウントと請求のメタデータを米国で保存することがあります。クラウド版では、サービスとそのデータはフランスでホストされ、支払いはStripeを通じて行われます。Stripeはデータを米国に移転することがあります。どの経路を通ったかは各レポートに記載されます。オーナーと管理者は、ワークスペース全体でこのオプションを既定でオンにしたり、必須にしたりできます。

Quorumindは無料ですか?自分でホストできますか?

セルフホスト版は無料のオープンソースで、ライセンスはAGPL v3です。Dockerで自分のサーバーにインストールし、議論で使った分をAIプロバイダーに直接支払います。自分のマシンで動くモデルなら費用はかかりません。クラウド版は有料で、前払いクレジットによる議論ごとの固定料金(1人用)か、議論が含まれる月額プラン(1人からチームまで)を選べます。

プランはどうやって解約しますか?

プランは解約するまで毎月更新されます。ワークスペースのオーナーまたは管理者が、請求ページの「請求書と支払い方法」リンクから開くStripeのカスタマーポータルで、いつでも解約できます。解約は当月の終わりに有効になり、それまではプランを使えます。始まった月の料金は返金されません。なお、クレジットに有効期限はありません。

コーディングエージェントからも使えますか?

はい。QuorumindはMCPサーバーとして動作するので、Claude Code、Codex、Cursorは、コーディングの前に議論を始められます。どのレポートも、CLAUDE.md、AGENTS.md、PLAN.mdを含む引き継ぎパックとしてエクスポートできます。

お問い合わせ

プロジェクトについてお聞かせください

料金についてのご質問、チーム向けのデモ、個別のご要望など、お気軽にお書きください。メールでご返信します。

メールをご希望ですか? hello@quorumind.com

つくる前に、議論しよう。

複数のAIモデルがそれぞれ別々にソフトウェアプロジェクトの設計案をつくり、互いの案に異議を唱えます。最後に独立した審判が、議論を意思決定レポートにまとめます。

議論1回あたり€3から。サブスクリプションは不要です。 自分でホスティングしたい場合は、GitHubで公開しているオープンソースのコードをご利用ください。